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一般社団法人TESOL協会

コル・イングリッシュ・アカデミー(Koru English Academy)は、

一般社団法人TESOL協会によって運営されています。

TESOL(英語教授法)とは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語を母国語としない人に英語を教える方法を専門的に学ぶ学問分野のことです。
 
単に「英語を教える」といっても英語教師のレベルは様々です。TESOL修得者による英語教育は、世界的に認められたレベルとして質が保証されていることになります。
 
TESOL協会は、長年、日本国内及び海外で英語教師を育成してきたTESOLの第一人者であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジ名誉教授ジョン・F・ファンズロー氏(Prof. John F. Fanselow)が監事として就任。「生徒にとって本当に必要な英語教育とは何か?」を考え「慣習にとらわれない英語指導法」を実践しています。
 
『与えられ、暗記する』学習から『考えて、導き出す』学習へと変化させ、生徒の知的好奇心を刺激するのがTESOL協会の英語教育に対するアプローチであり、コル・イングリッシュ・アカデミーは、この考え方に基づいて英語教育を行っています。
 
生徒たちが持つ潜在能力を信じ、問題や疑問点は生徒自身に考えさせ、答えを導き出させることで、生徒は「学ぶ楽しさ」に気づき、やる気を持ち始め、やがて自信をつけていきます。
 
生徒が変わるためには、先生も変わらなければなりません。TESOL協会はTESOLを学ぶ講座を受講することで、英語教育者自身が自己変革のきっかけをつくり、英語教育のレベルアップを図ることも目的としています。その一環として、英語教員向けにグループワークショップも実施しています。

PROF JOHN F. FANSELOW

ジョン・F・ファンズロー教授

 

長年において日本国内及び海外で英語教師を育成してきたTESOLの第一人者であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジ名誉教授ジョン・F・ファンズロー氏が監事として就任。

従来の『与えられ暗記する』という英語の学習方法を『考えて導き出す』学習へと変化させ、子供達の知的好奇心を刺激する英語教育、そして使える英語の教え方を一人でも多くの英語教師に身につけてもらいたい。

提供する講座はファンズロー氏の監修の元、ファンズロー氏直伝の英語教授法を日本の教育現場で実践し、英語教育に大きな変化の流れを作ることができる人材育成の観点から研鑽を重ねる。

 

〈ファンズロー教授の略歴〉

コロンビア大学のティーチャーズカレッジで30年間教鞭を執り、現在、同大学名誉教授。TESOLインターナショナル会長、ニュージーランドのインターナショナル・パシフィック大学学長等歴任。TESOLの世界的権威として知られる。「逆をやってみよう」等、著書多数。TESOL  Japanでは独自のメッソドを導入し、日本人英語教員の指導技術力のアップを図っている。

一般社団法人TESOL 協会

過去の主な活動内容

 

・東京神田にて、日本人英語教員向けに、TESOLコースセミナーを実施。

教育委員会や中学・高校の英語教員から、英語教室を経営する自営業の英語教師まで

幅広い方々が参加。

・少人数制の英語教員を対象としたTESOLコース入門セミナーを実施。

各々の教科書を持参の上、自身の英語授業ですぐに役立つティーチングを伝授。

・東京女子大学にてキャリア・イングリッシュ・アイランド主催による

English Workshopを学生対象に実施。

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